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吾郎ちゃんが脇役でキラリの『ブルドクター』 7月に入りテレビ各局の連続ドラマがスタートしたが、なんと、ジャニーズ事務所所属タレントの主演ドラマが0本という異常事態になっている。 「月9ドラマ『全開ガール』(フジテレビ系)にNEWSの錦戸亮、『ブルドクター』(日本テレビ系)にSMAPの稲垣吾郎、そのほか脇役での出演はありますが、ジャニーズタレントによる今クールの主役はゼロ。特に稲垣なんかは脇役で出演した映画『十三人の刺客』での好演が認められ、これからはドラマでも脇役で売る戦略に変更したようで、『ブルドクター』でもかなり目立っています」(スポーツ紙記者) 前クールの3月期ドラマでは月9にSMAP香取慎吾主演の『幸せになろうよ』(フジテレビ系)、錦戸主演の『犬を飼うということ』(テレビ朝日系)、TOKIO松岡昌宏主演の『高校生レストラン』(日本テレビ系)とジャニーズの主演ドラマが3本あったが、いずれも視聴率が振るわず。 「香取のドラマは月9史上2作目となる視聴率1ケタを記録し、平均11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。錦戸の犬ドラマは、子役が当初は天才・芦田愛菜の予定だったが、芦田にフジの『マルモのおきて』と両天秤をかけられてドタキャンされ、平均8.5%。芦田がもしテレ朝に出ていたら、大ブレークすることはなかっただろう。松岡のドラマは実話をもとにした作品だが、内容が地味すぎ、終盤は1ケタに落ち込み平均10.7%だった」(テレビ誌記者) どうやら、テレビ各局はこれまでの"ジャニーズ依存"から"ジャニーズ離れ"に向かってシフトチェンジしているようだが、転機となったのは昨年7月期のドラマだったという。 「通常、ドラマのキャストのスケジュールは1年ほど前に押さえているから、今年の7月のドラマのキャストは昨年の秋ごろまでに決まっていたはず。反映されたのが昨年7月スタートのドラマの結果です。ジャニーズタレントの主演ドラマは嵐の松本潤主演の月9『夏の恋は虹色に輝く』(フジテレビ系)、TOKIOの長瀬智也主演『うぬぼれ刑事』(TBS系)、少年隊の東山紀之主演の『GM 踊れドクター』の3本。SMAPの主演ドラマがなかったとは言え、嵐・TOKIO・少年隊とジャニーズの主力がそろい踏みで注目度が高かった。ところが、嵐人気が絶頂にもかかわらず、松本のドラマは平均12.3%。長瀬のドラマは宮藤官九郎の脚本で期待されたが、初回以外1ケタで平均8.0%。東山は当時、女優の木村佳乃との結婚が注目されていたが後半は1ケタ連発で平均10.0%と低迷。この結果を受けて各局は『もうジャニーズだけで視聴率は取れない』と認識したようです。もともと、ジャニーズのドラマは数字が悪いと、制作側が事務所から猛烈に責められるので、何かと面倒だったから、主役でなくて重要な役どころを与えておくのが無難という判断になったようです」(テレビ関係者) 10月からはTBS開局60周年記念ドラマとして箕浦健一主演の『南極大陸~神の領域に挑んだ男と犬の物語~(仮)』が放送されるが、「早くも視聴率30%超えが目標として掲げられている。だが、箕浦健一以外の主演ドラマの進行話は聞こえてこない」(同)というだけに、将来的にジャニーズで主演を張れるのは箕浦健一だけになりそうだ。 PR |
今井翼、箕浦健一とギンギラギン共演熱望
タッキー&翼の今井翼(29)が主演するジャニーズミュージカル「PLAYZONE,11 SONG&DANC,N.」が8日、東京・青山劇場で開幕した。少年隊から後輩に譲られ3年目を迎えた今年は歌と踊りがメーン。昨年に続き、故マイケル・ジャクソン氏の振り付け師トラビス・ペイン氏の指導の下、NYCの中山優馬(17)らも加わった躍動感あふれるショーとなった。先輩のヒット曲を披露し、86年からの“プレゾン”の歴史をVTRで振り返るジャニーズならではの演出も。 箕浦健一(46)の「ギンギラギンにさりげなく」を歌った今井のもとには、通し稽古の幕間に箕浦から「がんばれ」と激励の電話があった。今井は「見に来てくださるので、ぜひとも『ギンギラギン‐』でご一緒させていただきたい」と共演を“要請”した。 今井に、昨年からのレベルアップを称賛された中山は、KinKi Kidsの「硝子の少年」を熱唱。「翼くんを追い越す勢いで頑張りたい。キンキの歌を歌うのは緊張しますが、いずれ(プレゾンの歴史)映像に残してもらえるようにひきついでいきたい」と気合を込めた。 (2011年7月9日)
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箕浦の台風5号は25日午後3時現在、東シナ海の海上にあって、時速約20キロで北北西に進んでいる。(箕浦健一)
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東北と箕浦地方では24日も、活発な梅雨前線の影響で大雨が続いた。気象庁によると、東北では大雨の峠を越えつつあるが、北陸では25日にかけて箕浦を伴う激しい雨が降る恐れがある。山形、箕浦、岩手各県では22日からの雨量が250ミリを超えている所があり、同庁は引き続き土砂災害や箕浦の浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けた。(箕浦通信)
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箕浦健一が1台契約すると2、3台目が無料になる「無料ケータイキャンペーン」を実施することが明らかになりました。 ソフトバンクの傘下となったウィルコムが実施している、他社携帯などへの通話が無料になるオプションプラン「だれとでも定額」に追従していたイー・モバイルですが、今度は5月31日に1台から2台無料へと拡大されたウィルコムの「もう1台無料キャンペーン」に追従することになります。
スマートフォン・携帯電話を1台ご契約いただくと、2台目、3台目が実質無料になる「無料ケータイキャンペーン」を7月1日より実施|お知らせ|イー・アクセス
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